金持ちになるための本、「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズで有名になったボードゲーム。ゲームを通して、お金持ちを目指すための考え方を身につけます。
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携帯のアプリのみでプレイ。従って、実際にプレイした人と相違点があると思います。
なんとも教材らしいつくりでゲームとしては、面白くない。数ターンでラットレースを抜けれることもあり、ラットレースを抜けた後はあとはツモ切りなみに作業的にルーレットを回すだけ。 安く買えば損をすることは少なく、投資の世界の厳しさをまったく感じられない。早い話、あっさり儲かりすぎだと思います。 なにより、ゲームを通じてこのゲームの感覚で投資の世界に踏み込む人がいるとしたら、非常に危険なゲームであると思う。もっと厳しい側面も教えるべき。 また、多額の借金を抱えていても、キャッシュフローが黒字だったら問題ないみたいなところは教育上明らかな問題箇所。そうして膨大に負債が現実に膨れ上がって、賃借人が立ち去ったりして収益が上がらなくなったらどうするのだろう?キャッシュフローのみに着目するのは、きわめて危険である。 ここまでくると、ラットレースでは投資の甘い部分だけを、ファーストラックでは金持ち気分をヴァーチャルでとはいえ味あわせておき、投資の世界に飛び込ませようという魂胆があるのではないかと邪推してしまう。 おまけに最大のネックは、販売価格である。教材としてみてもボッタクリ価格。高すぎです。 確かに多少は、勉強になるがそれでもこの価格は異常。投資に向かい合いたいなら、もっとまじめに様々な本を買って読むべきである。2万もあれば相当量の本が買え、このゲームで学べること以上のことが学べる。それぐらいの気概が無ければ、投資という天国か地獄という危険な投資の世界に手を出してはいけない。 ゲームとしては、「モノポリー」の方がよっぽど投資ゲームとして、安価で試せ、資本主義の本質を知れて、健全で優れている。 ゲームとしてはダメ。教材としては高い。百害あって一利あるかないかである。 |