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井伏鱒二は飲み屋でツケを溜めまくっていた

「山椒魚」や「黒い雨」で有名な直木賞受賞作家、井伏鱒二。

「山椒魚」で文壇デビューするも、しばらく売れない時代が続き、ツケで飲み屋に通う毎日。

1937年、「ジョン万次郎漂流記」で直木賞候補になったとき、早稲田大学の先輩・佐藤春夫が「あいつはあちこちの飲み屋で金を借りているそうだから直木賞をやろう」と推薦したことで、直木賞が決まったという。

ウソか本当か。真実はわからない。

しかし、その後は順調に執筆活動を続け、直木賞作家にふさわしい大活躍をしたという。

ツケを溜めまくれば報われるというわけではなく、借金して飲みに行ったとしても、やるべきことはきちんとやっていればいずれチャンスが来る、というお話。



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